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不動産取引の課題解決に取り組む
安倍首相、公明を表敬
補正予算案の衆院通過受け
2019年度補正予算案が28日夜に衆院を通過したことを受け、公明党の太田昭宏全国議員団会議議長、斉藤鉄夫幹事長らは衆院本会議後、国会内で安倍晋三首相の表敬を受けた。
安倍首相は斉藤幹事長らと握手を交わし、「ありがとうございました」と公明党の協力に謝意を述べた。
公明党から井上義久、古屋範子の両副代表、石田祝稔政調査会長、石井啓一幹事長代行、高木陽介国会対策委員長ら、政府から麻生太郎財務相、菅義偉官房長官らが同席した。
国と府・市の連携が重要
太田議長、かどかわ候補を応援
2月2日(日)投票の京都市長選
公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は27日、京都市内で開かれた、京都市長選(2月2日投票)で共産推薦候補らと大激戦となっている現職の、かどかわ大作候補の個人演説会に出席し、逆転勝利へ支援を呼び掛けた。
太田議長は、教育改革や住民生活と調和した観光振興など、京都の課題を着実に解決してきた、かどかわ候補の実績を強調。国、府、市の連携の重要性を力説した上で、「反対だけが実績の共産党主導の市政になれば、これまで築いてきた京都がどうなるか」と述べた。
かどかわ候補は、「ワンチームで取り組んでいる京都のまちづくりをバージョンアップさせる」と決意を披露。西脇隆俊府知事は、「府市協調で、かどかわ候補以外のパートナーはいない」と述べ、竹内譲党京都府本部代表(衆院議員)は「油断をした方が負ける」とさらなる票拡大を訴えた。
輸送取引や労働の環境改善目めざす
トラック協会
公明党の山口那津男代表、太田昭宏全国議員団会議議長、北側一雄副代表(党トラック議員懇話会会長)らは21日、都内で開かれた全日本トラック協会(坂本克己会長)の新年賀詞交歓会に党所属の国会議員と共に出席した。赤羽一嘉国土交通相(公明党)もあいさつした。