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参院選勝利へ全力

2016年2月20日

公明党北総支部.jpg太田議長と竹谷、長沢氏
賀詞交歓会であいさつ
東京・北区

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は12日、東京都北区内で開かれた党北総支部(大松成総支部長=都議)の新春賀詞交歓会であいさつした。

これには、竹谷とし子(参院選予定候補=東京選挙区)、長沢ひろあき(同=比例区)の両参院議員も出席し、夏の参院選への決意を述べた。

席上、太田議長は消費税10%への引き上げ時に導入される軽減税率について、公明党が庶民の視点で勝ち取った実績だとし、「国民一人一人の切実な声が大きな後押しとなった」と述べた。

また、夏の参院選について太田議長は、日本の経済と政治を安定させるための正念場になると強調。「未来の安心を守るために、公明党がしっかりとかじを握っていく」と訴えた。

竹谷さんは「ムダを削り福祉や教育など、本当に必要なところにお金を使う財政改革を進める」と力説。長沢氏も「現場の声を政治に届けるために一生懸命働いていく」と語った。

インフラは成長の基盤

2016年2月20日

内外情勢調査会 公明 20160221.jpg太田議長が内外情勢調査会で講演
重点整備と老朽化対策が必要

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は19日、都内で開かれた内外情勢調査会の会合で講演し、安倍政権が掲げる「国内総生産(GDP)600兆円」などの目標達成に向けた経済成長の基盤を築くため、「安全・安心や防災・減災の観点を含めたインフラの整備や老朽化対策を"選択と集中"で進めていくことが重要だ」と力説した。

太田議長は、インフラの現状について、多くが整備から半世紀を経過してきていることを挙げ、「技術革新を進め、各施設をどう長寿命化するかが大事になっている」と指摘。

同時に、各地の例を紹介しながら、高速道路や新幹線、港湾などの整備には人や物の動きを活発化させ、新たな投資や成長を呼び込む「ストック効果」があると強調し、「そうした効果があるものに狙いを定めて整備しなければならない」と語った。

また、訪日外国人が急増していることに触れ、観光産業を成長戦略の柱として育成するため、空港の充実、国立公園や文化財の保護・活用などを進めるべきとの考えを示した。

続く質疑応答では、連立政権での公明党の役割に関して、あっせん利得処罰法の制定、平和安全法制の整備、軽減税率の導入決定などに触れ、「改革へのアクセルと国家主義などへのブレーキを常に持ち、現場や庶民のところからものを考えるのが公明党らしいところだ。(自公両党の持ち味が)いいコンビネーションとなって政権の安定感が得られている」との認識を示した。

参院選、県議選に勝利を

2016年2月16日

党沖縄県本部セミナー
太田議長が支援呼び掛け

公明党沖縄県本部(糸洲朝則代表=県議)は15日、那覇市内で政経文化セミナーを開き、太田昭宏・党全国議員団会議議長が出席し、あいさつした。これには、あきの公造・党沖縄方面副本部長(参院議員、参院選予定候補=比例区)も出席し、2期目に挑む決意を表明。また6月の同県議選予定候補で現職の糸洲代表、金城勉、上原章の各氏、新人の金城泰邦氏が紹介され、激戦突破を誓った。来賓として佐喜真淳・宜野湾市長らが多数参加した。

席上、太田議長は、公明党は沖縄観光のさらなる発展や鉄軌道の導入などに力を注いでいく考えを強調。その上で「(沖縄振興には)県政、国政のかじ取りがしっかりしないといけない」と力説し、未来の沖縄づくりに向けて「何としても6月の県議選、夏の参院選を勝利させてほしい」と述べ、公明党への絶大な支援を呼び掛けた。

あきの氏は、1期6年間の実績を報告し、「さらに皆さまのお役に立っていきたい。沖縄のために全力を尽くす」と述べ、参院選勝利への決意を訴えた。

新東名(浜松―豊田)が開通

2016年2月14日

新東名 テープカット0213.jpg経済、防災など大きな効果
石井国交相、太田議長らが式典に出席

石井啓一国土交通相(公明党)、太田昭宏全国議員団会議議長らは13日、愛知県岡崎市と新城市で開かれた新東名高速道路の浜松いなさジャンクション(JCT)―豊田東JCT間の開通式典に出席し、あいさつした。これには、公明党の魚住裕一郎、荒木清寛の両参院議員、伊藤渉衆院議員らが出席した。。

新区間は約55キロで、中部圏と首都圏をつなぐ新東名の一区間。今回の開通によって、並行する東名高速道路の三ケ日JCT(浜松市)―豊田JCT間で年間600回程度の渋滞が8割解消できるという。さらに、人の移動や物流といった地域経済や、大規模災害時の救急搬送などにも大きな効果が期待される。

新東名 岡崎.jpg席上、石井国交相は「ものづくりが盛んな愛知、静岡、神奈川で本格的な交流が始まり、日本の経済成長へ力強いものになる」と強調。新東名など高速道路の未開通区間について「早期の全線開通をめざし、全力で取り組む」と力説した。

解体工事業の処遇改善を進める

2016年2月11日

公明新聞 解体20160211.jpg団体会合で太田議長

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は10日、都内で開かれた全国解体工事業団体連合会(髙山眞幸会長)の新年賀詞交歓会であいさつし、石井啓一国土交通相(公明党)と共に髙山会長と懇談した。

太田議長は、昨年成立した改正建設業法(今年6月施行)で、建設業許可業種区分に「解体工事業」が新設されたことに触れた上で、労働者の処遇改善について「給料増、休暇取得向上など若い人が希望を持てるように進める」と訴えた。

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