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参院選勝利へ全力
2016年2月20日
公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は12日、東京都北区内で開かれた党北総支部(大松成総支部長=都議)の新春賀詞交歓会であいさつした。
これには、竹谷とし子(参院選予定候補=東京選挙区)、長沢ひろあき(同=比例区)の両参院議員も出席し、夏の参院選への決意を述べた。
席上、太田議長は消費税10%への引き上げ時に導入される軽減税率について、公明党が庶民の視点で勝ち取った実績だとし、「国民一人一人の切実な声が大きな後押しとなった」と述べた。
また、夏の参院選について太田議長は、日本の経済と政治を安定させるための正念場になると強調。「未来の安心を守るために、公明党がしっかりとかじを握っていく」と訴えた。
竹谷さんは「ムダを削り福祉や教育など、本当に必要なところにお金を使う財政改革を進める」と力説。長沢氏も「現場の声を政治に届けるために一生懸命働いていく」と語った。