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働き方改革を着実に

2019年11月23日

20191123_194254.jpg連合東京から政策要請
党都本部

太田昭宏全国議員団会議議長、公明党東京都本部(代表=高木陽介国会対策委員長)は22日、都内で、日本労働組合総連合会東京都連合会(連合東京)の杉浦賢次会長から、2019年~20年度の政策や制度に関する要望を受けた。高木都代表のほか、党都本部所属の国会議員、都議が出席した。

席上、杉浦会長らは働き方改革に関して、着実な推進を要請。また、大企業で20年4月、中小企業で21年4月から「同一労働同一賃金」が導入されることを踏まえ、企業の準備や啓発が進むことなどを求めた。

太田議長は「しっかり対応できるよう公明党として頑張る」と述べた。

首里城 観光支援に力尽くす

2019年11月21日

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売店経営者から窮状聞く
太田議長ら

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は20日、那覇市の首里城公園を訪れ、焼失した施設を調査したほか、同園内で売店を営む関係者と面会し、「首里城再建とともに観光支援に全力を尽くす」と強調した。県議と那覇市議が同行した。

太田氏らは、内閣府沖縄総合事務局・国営沖縄記念公園事務所の鈴木武彦事務所長の案内で、首里城南殿付近の高台に立ち、正殿など全焼した施設の焼け跡を一望。消防による検証作業の状況などを聞いた。

続いて、火災後の営業再開から2週間が経過した売店経営者から「11月は修学旅行が多い時期だが、キャンセルが相次ぎ、客足がほぼ途絶えている」との窮状を聞いた。太田氏は、「利用者の安全確保に留意した上で、多くの観光客が首里城に足を運べるよう、再建を後押しする」と述べ、地元議員らと連携し、支援に努める考えを示した。

新たな勝利の歴史築こう

2019年11月 7日

20191107_010649 (1).jpg和歌山で太田議長訴え
衆院初議席獲得50年

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は6日、和歌山市内で開かれた党和歌山県本部(代表=多田純一県議)の党員大会に出席し、あいさつした。

太田議長は、衆院の旧和歌山1区で公明党が初議席を獲得してから今年12月で50年の節目を刻むことに触れ、同県本部の発展を支えてきた党員、支持者の長年の奮闘に謝意を表明。「これからも『大衆とともに』の立党精神で闘い、新たな勝利の歴史を築こう」と訴えた。

大会では高橋光男参院議員、多田代表、中尾友紀県機関紙推進委員長(和歌山市議)があいさつし、新谷正人さん(和歌山第7支部)、岡鈴代さん(同第3支部)が活動報告を行った。

「ハレザ池袋」がオープン

2019年11月 2日

1572655788183.jpg文化・芸術の拠点に
山口代表、太田議長ら、式典に出席

東京都豊島区と民間企業が連携して整備を進める芸術文化拠点「ハレザ池袋」が1日、オープンした。ハレザ池袋のシンボル施設「東京建物Brillia HALL」(豊島区立芸術文化劇場)で開かれた記念セレモニーには、公明党の山口那津男代表、太田昭宏全国議員団会議議長が来賓として出席し、あいさつした。

ハレザ池袋は、豊島区役所旧庁舎や豊島公会堂の跡地とその周辺エリアを整備。同ホールのほか、今後、10スクリーンを有する映画館を整備したオフィスタワーも整備される。

セレモニーには、文化勲章の受賞が決まった人間国宝で狂言師の野村萬氏(豊島区名誉区民)のほか、公明党の都議らが出席した。

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