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霞が関ってどんなとこ?

2015年7月31日

公明新聞 見学デー0731.jpg

小中学生と親しく懇談
"見学デー"で太田国交相


「大臣は休みがありますか」「子どもの頃の夢は何ですか」―。太田昭宏国土交通相(公明党)は30日、「子ども霞が関見学デー」で全国各地から国交省を見学に訪れた小中学生9人と親しく懇談した。


このイベントは、小中学生に夏休み期間を利用して広く社会を知ってもらおうと、29、30両日に各府省庁で開催されたもの。


少し緊張しながらも、活発に質問する小中学生。中には、防災・減災対策など国の施策に関する質問もあり、太田国交相は質問の一つ一つに丁寧に答えていた。

愛知・豊橋市長ら道路や港湾で要請

2015年7月31日

太田国交相に


太田昭宏国土交通相(公明党)は30日、国交省で、愛知県豊橋市の佐原光一市長ら同県東三河地域の5市1町の首長に会い、高速道路や港湾の整備で要請を受けた。公明党の伊藤渉衆院議員が同席した。


席上、佐原市長らは、豊橋市と名古屋市をつなぐ「明豊道路」の未開通区間(延長約9・1キロ)の早期完成や混雑区間の4車線化のほか、三河港の岸壁の耐震強化などを求めた。


太田国交相は「しっかり進めたい」と述べた。

北海道オホーツク圏の道路整備要望

2015年7月31日

太田国交相に期成会


太田昭宏国土交通相(公明党)は30日、国交省で、北海道のオホーツク圏活性化期成会(櫻田真人会長=北見市長)から、北海道横断自動車道網走線の整備について要望を受けた。公明党の佐藤英道衆院議員が同席した。


一行は、同線のうち北見市から足寄町を結ぶ延長約79キロの区間の整備促進などを要請。太田国交相は「要望と同じ方向を向いて取り組みたい」とした上で、北見西インターチェンジ(IC)―訓子府IC間については、「今年11月、雪が降る前に開通式が行えるよう準備している」と明言した。

安全対策きめ細かく

2015年7月29日

小型機墜落で太田国交相
機体の整備徹底を指示


太田昭宏国土交通相(公明党)は28日の閣議後記者会見で、東京都調布市で小型プロペラ機が住宅街に墜落し、住民ら3人が死亡した事故について、小型機の操縦士などでつくる業界団体に対して、機体整備の徹底などを指示したと明らかにした上で、「小型機運航についてきめ細かな安全対策を取りたい」と強調した。


太田国交相は「今年に入ってから小型機の事故が目立っている」と指摘し、安全飛行に向けて昨年4月から操縦士に義務付けた技能審査などの効果を検証する考えを表明。その上で、「羽田や福岡、伊丹など住宅地に近い空港では住民の懸念もあると思うが、定期便が運航している各空港では臨時監査などで安全性を徹底している」と述べた。

横浜市幹線道路の早期整備を要請

2015年7月28日

促進協議会が太田国交相に


太田昭宏国土交通相(公明党)は27日、国交省で横浜市幹線道路網建設促進協議会(藤木幸夫会長)から道路整備に関する要望を受けた。公明党の上田勇衆院議員、佐々木さやか参院議員が同席した。


同会は、横浜市中心部や横浜港と東名高速道路を結ぶ保土ケ谷バイパスの慢性的な交通渋滞を指摘し、同道路を迂回する「横浜環状北線」と「横浜環状北西線」の早期整備などを要請。太田国交相は前向きに検討する考えを示した。

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