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社会資本の整備促進へ

2014年5月28日

輿水氏が同席 知事らが国交相に要望
栃木県


太田昭宏国土交通相(公明党)は17日、栃木県宇都宮市を訪れ、福田富一県知事らから社会資本の整備促進について要望を受けた。これには公明党の輿水恵一衆院議員と県議らが同席した。


福田知事は、安全で豊かな県民生活を確保するため、「防災・減災対策や各種基盤施設の長寿命化など、社会資本整備を着実に推進するための十分な財源確保をお願いしたい」と強調。具体的事例として、インフラの老朽化対策、広域幹線道路のネットワーク構築、スマートインターチェンジの整備促進などを訴えた。


太田国交相は「全国のモデルになるような事業にできるよう、優先順位を付けて取り組む」と答えた。


また、佐藤栄一・宇都宮市長は、市が推進している次世代型路面電車(LRT)事業への支援について要望を行った。

津波対策に万全期す

2014年5月26日

徳島 公明0526.jpg

徳島で太田国交相 海岸、避難所の整備視察


太田昭宏国土交通相(公明党)は24日、南海トラフ巨大地震に備えて整備の進む徳島県鳴門市の直轄海岸事業の工事現場や、徳島市内を走る高速道路に併設される津波避難所の整備状況などを視察した。


鳴門市の撫養港海岸では約2.6キロにわたって、老朽化した堤防の改良とともに、地盤の液状化対策などを実施。太田国交相は、2015年度中の整備に向けた進捗状況などを確認した。


また太田国交相は、徳島市川内町に建設中の四国横断自動車道を視察。西日本高速道路(NEXCO西日本)と協定を結び、2カ所の津波避難所が併設されることになった経過や津波対策の現状などを自治体関係者や地元住民から聞いた。太田国交相は、「高速道路を活用して避難施設を設置するのは有効な方法だ。津波対策の一つのモデルであり、一日も早い整備を進めたい」と話していた。

インフラ調査士制度の創設要望

2014年5月24日

太田国交相が応対


太田昭宏国土交通相(公明党)は23日、国交省で日本非破壊検査工業会の村松康人理事長らと会い、インフラ(社会資本)点検の信頼性を高めるための要望を受けた。


公明党の伊藤渉衆院議員と山本香苗、秋野公造の両参院議員が同席した。


席上、村松理事長らは、(1)インフラ調査士(仮称)制度の創設(2)配筋探査技術者の活用拡大―を要望した。


太田国交相は前向きに検討していく姿勢を示した。

水循環担当相を太田国交相が兼務

2014年5月21日

太田昭宏国土交通相(公明党)は20日の閣議で、各省庁が所管する水に関する施策を一体的に推進するため、新設された水循環政策担当相の任命を安倍晋三首相から受けた。


担当相の設置は、公明党の推進で今国会で成立した水循環基本法に基づく規定。

おいしいご飯を食べて

2014年5月17日

福島・いわき市の園児から 太田国交相にもち米


おいしいご飯を食べて―。太田昭宏国土交通相(公明党)のもとに16日、福島県いわき市の、ほうとく幼稚園(生駒祐健園長)の園児と保護者らから、もち米が届けられた。


もち米は、東日本大震災で被災した園庭の一部を再生した田んぼで園児らが収穫したもの。同園が昨年6月に、優れた緑化活動を表彰する第23回「緑の環境デザイン賞」の国土交通大臣賞(財団法人・都市緑化機構など主催)に輝き、「収穫したお米を太田国交相に分けてあげたい」との園児の発案で実現した。


園児らは「庭で作ったお米を、おいしく召し上がってください」と元気いっぱい語り、もち米とともに、稲わらで作ったほうきや鉄製のお釜、自らの"米づくりの記録集"も贈呈。


太田国交相は、心から御礼を述べた上で、園児に対して「元気に育ってください」と激励した。

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