活動ニュースNEWS

社会資本の整備促進へ

2014年5月28日

輿水氏が同席 知事らが国交相に要望
栃木県


太田昭宏国土交通相(公明党)は17日、栃木県宇都宮市を訪れ、福田富一県知事らから社会資本の整備促進について要望を受けた。これには公明党の輿水恵一衆院議員と県議らが同席した。


福田知事は、安全で豊かな県民生活を確保するため、「防災・減災対策や各種基盤施設の長寿命化など、社会資本整備を着実に推進するための十分な財源確保をお願いしたい」と強調。具体的事例として、インフラの老朽化対策、広域幹線道路のネットワーク構築、スマートインターチェンジの整備促進などを訴えた。


太田国交相は「全国のモデルになるような事業にできるよう、優先順位を付けて取り組む」と答えた。


また、佐藤栄一・宇都宮市長は、市が推進している次世代型路面電車(LRT)事業への支援について要望を行った。

facebook

Twitter

Youtube

トップへ戻る