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政策実現で地域に安心

2016年11月 5日

北区 支部会① 281104.jpg東京・北区の党員会で強調
太田議長と大松都議

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は4日、東京都北区で開かれた党王子支部(大島実支部長=区議)の党員会に大松あきら都議と共に出席し、あいさつした。

太田議長は、無年金者対策として今国会に提出された年金受給資格の取得期間を25年から10年に短縮するための法案に触れ、公明党が中心となり前進させたと強調。また、給付型奨学金の創設や無利子奨学金の拡充に向けた取り組みに言及し、「公明党がいるから安心と言われるよう、実現していく」と語った。都と国が協力して、荒川の氾濫に備えた大規模水害対策を強化したことも報告した。

大松都議は、東京五輪・パラリンピックに向け、障がいのある選手が利用できる「第2ナショナルトレーニングセンター」の建設を推進し、区内誘致が決まったことを紹介。公明党のネットワークを生かし、地域のために力を尽くすと訴えた。

屋外スポーツを振興

2016年11月 2日

公明新聞 宮崎県 281102.jpg太田議長がシーガイア視察
宮崎市

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長はこのほど、宮崎市にあるリゾート施設「シーガイア」を視察し、関係者から話を聞いた。これには宮崎県議会公明党の河野哲也、重松幸次郎、新見昌安の各議員が同席した。

シーガイアは、ゴルフやラグビー、サッカーなど、充実した屋外型のスポーツ施設が多数整備されており、合宿のための団体利用者も多いという。県観光推進課スポーツランド推進担当の財部孝志主幹は「宮崎県は安定した天候や雄大な自然に囲まれていることから、屋外スポーツをするには絶好の地域。2019年のラグビーワールドカップや20年の東京五輪を見据え、シーガイアに屋外型のナショナルトレーニングセンターの誘致を」と要望しました。

視察後、太田議長は「今年行われたリオ五輪などの影響から、スポーツの成長産業は大きな注目を集めている。スポーツ立県をめざす同県の取り組みを応援していきたい」と語っていた。

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