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政策実現で地域に安心

2016年11月 5日

北区 支部会① 281104.jpg東京・北区の党員会で強調
太田議長と大松都議

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は4日、東京都北区で開かれた党王子支部(大島実支部長=区議)の党員会に大松あきら都議と共に出席し、あいさつした。

太田議長は、無年金者対策として今国会に提出された年金受給資格の取得期間を25年から10年に短縮するための法案に触れ、公明党が中心となり前進させたと強調。また、給付型奨学金の創設や無利子奨学金の拡充に向けた取り組みに言及し、「公明党がいるから安心と言われるよう、実現していく」と語った。都と国が協力して、荒川の氾濫に備えた大規模水害対策を強化したことも報告した。

大松都議は、東京五輪・パラリンピックに向け、障がいのある選手が利用できる「第2ナショナルトレーニングセンター」の建設を推進し、区内誘致が決まったことを紹介。公明党のネットワークを生かし、地域のために力を尽くすと訴えた。

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