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地方と国 連携し政策実現

2019年3月 5日

千葉・八千代、金沢で時局
結果出す公明を訴え

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は3日、金沢市で開かれた、ますえ啓県議(県議選予定候補)、やち律夫県議(同)の両集会に相次いで出席し、あいさつした。

太田議長は「全世代型の社会保障の充実が政治の柱になったのは、公明党が結党以来、粘り強く進めてきたからだ」と力説。今後、人口減少や少子高齢化が急速に進むことに触れ「石川県の明るい未来を開くために、現場で住民の声を聞き、結果を出す公明党議員の存在が必要」と訴えた。

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ますえ県議は、聴導犬の育成費助成などを実現したことを語り「誰もが暮らしやすい街をつくるため、全力で働く」と決意を述べた。

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やち県議は、防災士養成講座の開催やドクターヘリ導入など自身の実績を報告。「皆さまの命を守る政策を進めていく」と抱負を表明した。

動物虐待許さない

2019年3月 2日

190302dobutsu.jpg党合同会議で杉本彩さん
罰則の厳格化を訴え

公明党の環境部会(部会長=竹谷とし子参院議員)と動物愛護管理推進委員会(委員長=中野洋昌衆院議員)は1日、衆院第1議員会館で合同会議を開き、動物愛護管理法の改正に関し、公益財団法人動物環境・福祉協会Evaの理事長で女優の杉本彩さんから意見を聞いた。これには、太田昭宏全国議員団会議議長も出席。

杉本さんは、動物への殺傷や虐待に対する同法の罰則規定について、器物損壊罪よりも懲役刑が軽いことを指摘。深刻な動物虐待の事例を挙げながら、犯罪抑止の観点から罰則を厳格化する必要性を訴え、「罪のない動物を無残に痛めつける行為を許す社会にしてはならない」と強調した。

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