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生活者目線の政策実行

2019年7月 9日

20190709_1_2.jpg逆転勝利へ支援訴え 
各選挙区候補、こん身の遊説

【福岡選挙区=定数3】太田昭宏全国議員団会議議長は8日、福岡県内3カ所で開かれたしもの六太候補(新、自民党推薦)の街頭演説会に出席した。

太田議長は、公明党が幼児教育の無償化を推進してきたことに言及し、「生活者目線に立った公明党が連立政権にいるから安心だ」と強調。「政治は結果が重要であり、そのために仕事をするのが政治家の役割だ。教育現場で結果を出してきたしもの候補こそ、国政に必要」と力説した。

しもの候補は「教育による人づくりで、明るい未来を開く」と訴えた。

与党勝利で政治が安定

2019年7月 4日

20190704_2.jpgしもの氏(福岡)を激励する会で
太田議長ら訴え

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長と斉藤鉄夫幹事長は3日、福岡市で開かれた公明党のしもの六太教育改革推進本部事務局次長(参院選予定候補=福岡選挙区、自民党推薦)を激励する会に出席し、参院選勝利へ絶大な支援を呼び掛けた。多数の来賓をはじめ、自民、公明両党の国会議員が参加した。

太田議長は「政治は結果であり、そのために仕事をするのが政治家の役割だ」と力説。しもの氏が教員として30年間、教育現場で子どもたちの心の中に達成感を芽生えさせ、人格を磨き上げてきた成果に触れ、「福岡のために現場で情を持って仕事ができるしもの氏を何としても勝たせてほしい」と訴えた。

しもの氏は、児童虐待の根絶をはじめ、教育費負担の軽減や教育格差の解消、公立夜間中学の整備などの教育政策を訴え、「福岡から一人も置き去りにしない『教育立国』を築いていく」と決意を述べた。

会合では来賓を代表して小川洋県知事があいさつしたほか、菅義偉官房長官から、しもの勝利へのメッセージが寄せられた。

ハンセン病患者家族への対応で要望

2019年7月 3日

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太田議長らに原告団協議会

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長と高木美智代厚生労働部会長(衆院議員)は2日、東京都新宿区の党本部内で、ハンセン病違憲国賠訴訟全国原告団協議会の竪山勲事務局長らと会い、要望を受けた。

竪山事務局長らは、6月28日の熊本地裁判決で、同病患者の隔離政策によって家族も差別などの被害を受けたとして国の責任を認め、損害賠償を命じたことに言及。この判決を確定させるため、国に控訴の断念を働き掛けるよう求めた。

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