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住宅の「省CO2」推進へ

2016年11月23日

CO2_wd_240.jpg党合同会議 住団連から政策要望

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長と省エネ社会推進本部(赤羽一嘉本部長=衆院議員)などは22日、衆院第2議員会館で合同会議を開き、住宅生産団体連合会(住団連)から二酸化炭素(CO2)の排出削減につながる省エネ住宅推進に関する政策要望を受けた。

冒頭、太田議長は「パリ協定の温室効果ガス削減目標を達成するためにも、住宅の役割は極めて重要だ」とあいさつ。住団連は、住宅の省CO2対策を推進するためにも、消費エネルギー量をおおむねゼロにする住宅「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)」などの省エネ住宅に対する支援拡充を求めた。

赤羽本部長は「しっかり取り組んでいく」と応じた。

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