活動ニュースNEWS

スマートIC早期に

2014年7月18日

福島県0718.jpg

太田国交相 福島の2首長から要望


太田昭宏国土交通相(公明党)は17日、国交省で福島県の冨塚宥暻・田村市長と松本幸英・楢葉町長から、ETC(自動料金収受システム)搭載車専用のスマートインターチェンジ(SIC)設置に関する要望を受けた。公明党から浜田昌良復興副大臣と若松謙維参院議員が同席した。


SICは、ETC搭載車以外は通行できないが、従来のICに比べて低コストで導入できるなどの利点がある。


冨塚市長と松本町長は、地域の活性化に向けて磐越自動車道の「田村中央SIC」と、常磐自動車道の「ならはSIC」の早期設置を求めた。


太田国交相は「重要性は十分に認識している。良い返事ができるように努力したい」と答えた。

facebook

Twitter

Youtube

トップへ戻る