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社会資本整備を要望

2013年5月19日

三重県0519.jpg太田国交相に 三重の5首長
津市


太田昭宏国土交通相(公明党)は18日、津市で三重県の西田健・紀宝町長、田中俊行・四日市市長、伊藤徳宇・桑名市長、加藤隆・木曽岬町長、小山巧・南伊勢町長と会い、防災・減災につながる道路や橋などの社会資本整備に関する要望を受けた。これには、党三重県本部の中川康洋代表、今井智広幹事長の両県議らが同席した。

このうち、紀宝町の西田町長は災害時に命の道となる国道42号紀宝バイパスの全線開通などを要望。四日市市の田中市長は国道1号北勢バイパスの早期整備などを求め、桑名市の伊藤市長も伊勢大橋の架け替えの早期本体着工などを要望した。

これに対し、太田国交相は各地域の実情に耳を傾け、「早期実現に努めたい」と答えた。

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