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太田国交相 優勝・白鵬に総理大臣杯

2013年5月27日

大相撲 公明新聞0527.jpg福島再生へ 知事賞副賞で県産米も
大相撲夏場所


26日に千秋楽を迎えた大相撲夏場所(東京・両国国技館)で、歴代最多となる10度目の全勝で幕内優勝した横綱・白鵬に、太田昭宏国土交通相(公明党)から内閣総理大臣杯が贈られた。

太田国交相と白鵬関の出会いは、東日本大震災からの復興や福島の再生に懸ける思いを熱く語り合った4月の対談から2度目。土俵上での再会となった。

また、白鵬関には、今年の初場所から新設された福島県知事賞の副賞として、佐藤雄平知事からオリジナル水稲品種「天のつぶ」1トンのほか、福島牛約10キロ、アスパラガスやキュウリなどの野菜約60キロが贈呈された。

同賞は、東電福島第1原発事故で風評被害が続く同県特産品の安全性や復興に歩む元気な姿を伝えたいと、県議会公明党が同賞創設と副賞の県産米贈呈を提案。太田国交相とも連携して実現した。県知事賞は、両国国技館で行う1月、5月、9月の各場所で2015年まで贈られる。

表彰式には、同賞創設の推進役を果たした党福島県本部の甚野源次郎代表(県議)が、JA福島中央会の長島俊一常務理事とともに参加、土俵下から贈呈の様子を見守った。

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