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羽田空港跡地利用で要望受ける

2013年9月11日

太田国交相

太田昭宏国土交通相(公明党)は9日、国交省で東京都大田区の松原忠義区長らと会い、羽田空港の沖合展開などにより発生した跡地の利用に関する要望を受けた。これには、公明党の藤井一都議が同席した。

席上、松原区長は、国際戦略総合特区に指定された空港跡地第1ゾーンに、国内外の企業をつなぐ産業交流拠点を整備する計画の実現に向け、国の協力を求めた。太田国交相は、都や区と連携していく考えを示した。

このほか、松原区長は、京急空港線と東急多摩川線を結ぶ新空港線「蒲蒲線」整備への支援を要請。騒音被害が問題となっている、羽田空港のA滑走路北向き離陸左旋回飛行の早期廃止も訴えた。

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