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岸壁の耐震強化が急務

2014年4月24日

太田国交相 国内有数の物流拠点を視察
愛知・三河港


太田昭宏国土交通相(公明党)は19日、愛知県東部の三河港(県管理)を訪れ、耐震補強工事が行われる岸壁などを視察した。これには、公明党の渡会克明県議と地元市議が同行した。


三河港は豊橋市、田原市、蒲郡市、豊川市にまたがり、自動車貿易を中心とした国内有数の物流拠点。特に、完成車の輸入では台数・金額ともに全国1位で、取扱量は世界でもトップクラス。その重要性から港内の耐震強化が急がれている。


こうした観点から太田国交相は、豊橋コンテナターミナルがある同港の神野西ふ頭(豊橋市)を視察し、今年度から耐震補強工事が始まる岸壁(延長260メートル)などについて担当者から説明を受けた。

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