活動ニュースNEWS

下水道の老朽化対策や長寿命化探る

2014年10月18日

都内で太田国交相


太田昭宏国土交通相(公明党)は17日、東京都墨田区内の下水道管再構築の工事現場を訪れ、社会インフラの老朽化対策を探った。


太田国交相は、担当者から耐用年数の50年を超える下水道管が今後、都内で急増することなどについて説明を受けた後、道路を開削せずに下水道管の内側に樹脂製管路を再構築するSPR工法の工事現場を視察した。


視察後、太田国交相は「インフラの老朽化対策と長寿命化を同時に進めていきたい」と述べた。

facebook

Twitter

Youtube

トップへ戻る