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世界の都市開発に貢献

2015年5月21日

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太田国交相らが視察
日本初の不動産見本市


太田昭宏国土交通相(公明党)は20日、都内で国際的な不動産見本市「不動産プロフェッショナル国際マーケット会議」(MIPIM)のアジア版となる「MIPIM JAPAN」に参加した。公明党の赤羽一嘉衆院議員が同行した。


MIPIMのアジア版は毎年催されており、日本での開催は初めて。地域開発や不動産投資に関連する地方自治体や企業、投資家らが一堂に会して商談や不動産市場の発掘などを行う。


オープニング式典で太田国交相は、「海外の人も暮らしやすい生活環境の整備を進め、日本を世界交流の舞台にしたい」と述べるとともに、「日本が都市開発で培った技術やノウハウは世界の都市をより良いものにできる」と訴えた。


これに先立ち太田国交相は、出展各社のブースを見て回り、映像や模型で紹介された都市開発プロジェクトなどを視察。また、スリランカのランジット・マドゥマ・バンダーラ国内交通相、全米リアルター協会(NAR)のクリス・ポリクロン会長らと会談した。

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