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北海道建設業協会などの要望受ける
2015年6月19日
太田国交相
太田昭宏国土交通相(公明党)は17日、国交省で北海道建設業協会(岩田圭剛会長)から、北海道開発事業予算に関する要望を受けた。党道本部の稲津久代表(衆院議員)らが同席した。
協会側は、地元の中小建設業者を守り、若手の人材を確保・育成するには公共投資が必要だとして、来年度当初予算での事業費確保や今年度補正予算の早期編成を訴えた。太田国交相は、北海道舗装事業協会(渡辺一郎会長)などから道路整備・維持補修の推進を求める要望も受けた上で「検討する」と応じた。