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再エネでの復興支える

2015年11月14日

公明新聞 土湯温泉 20151114.jpg福島・土湯温泉街を視察 太田議長


公明党全国議員団会議の太田昭宏議長は12日、福島市の土湯温泉街を訪れ、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興策として全国的に注目されている再生可能エネルギーの取り組みを調査した。甚野源次郎県議が同行した。


一行は、土湯温泉町復興再生協議会の加藤勝一会長の案内で、温泉熱を生かしたバイナリー発電と、東鴉川の落差を活用する小水力発電の施設を視察。地域資源を生かした「エコ温泉地」づくりが話題を呼び、震災後に激減した観光客が戻ってきているとの説明を受けた。


太田議長は「再エネで地域の電力を賄い、観光や地域おこしにもつながっている素晴らしい試みだ。党としてしっかり支えていく」と語った。

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