活動ニュースNEWS

訪日客増加に対応必要

2015年12月 5日

公明新聞 1205 観光立国.jpg党推進本部が意見交換
航空・バス、観光団体

公明党観光立国推進本部(顧問=太田昭宏全国議員団会議議長、赤羽一嘉本部長=衆院議員)は3日、衆院第2議員会館で、訪日外国人観光客の受け入れ環境の整備について、定期航空協会、日本観光振興協会、日本バス協会の3団体と意見交換を行った。

会合では、定期航空協会の篠辺修会長(全日本空輸株式会社・代表取締役社長)が、外国人観光客を呼び込むためには、首都圏空港(羽田空港・成田空港)の機能強化、出入国手続きの迅速化・円滑化や査証(ビザ)緩和などが必要であることを強調した。

このほか、団体側から外国人観光客の増加による宿泊施設、貸切バス、通訳案内士の不足などが課題として上がった。

太田議長は、地方の観光振興が重要だとして、空港・航空の整備で利便性を高める必要があると述べた。

facebook

Twitter

Youtube

トップへ戻る