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木造建築の普及さらに

2016年2月 6日

20160205内覧上.jpg東京・足立区で太田議長ら
5階建て特養ホームを視察

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長と国土交通部会(樋口尚也部会長=衆院議員)は5日、東京都足立区で、今年6月を完成予定として工事が進められている特別養護老人ホーム「花畑あすか苑」の建設現場を視察した。

社会福祉法人聖風会が運営主体の花畑あすか苑は、5階建てで延べ床面積は約1万平方メートル。1階は鉄筋コンクリート造り、2階以上はツーバイフォー工法(枠組壁工法)。同工法による建築物としては国内最大規模で、地震の横揺れに有効な高強度耐力壁「ミッドプライウォールシステム」を国内で初採用している。

太田議長ら一行は、施工を担当する三井ホーム株式会社の市川俊英代表取締役社長や同法人の近藤常博理事長らの案内で、上層階の居住空間などを視察。

終了後、太田議長や樋口部会長は、「木材を使うことで、癒やし効果などを与えることが期待できる。公明党として、さらに普及、推進していきたい」と述べた。

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