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国際社会の平和に貢献

2016年8月16日

公明新聞 街頭280816.jpg各地で終戦記念日街頭演説会
「人間の安全保障」を推進
山口代表、太田議長らが訴え
感染症、テロ防止も重要

71回目の終戦記念日を迎えた15日、公明党は全国各地で街頭演説会を行い、先の大戦で犠牲になった全ての方々に哀悼の意を表し、不戦・平和への誓いを新たにした。

【東京都】山口代表は、戦時中に日本がアジアの国々に多大な損害をもたらした反省や、多くの戦争犠牲者の上に今の平和と安定があると述べ、2020年の東京五輪・パラリンピックでは、「『平和の祭典』にふさわしい大会を開催する誇りと責任を担う力のある日本であることを世界に示す必要がある」と強調した。

その上で、「今、最も求められている国際社会の理念は、『人間の安全保障』だ。国境を越えた一人一人に及ぶ脅威は、多種多様なものがある」と指摘。紛争だけでなく、感染症や遺棄された地雷、テロ、難民などの問題にも各国が対応していく必要性を力説した。

太田昭宏全国議員団会議議長は、「国際社会が直面する現実に対応し、平和主義を唱え、『平和の党・公明党』としての役割を果たしていく」と訴えた。

街頭演説会には、党東京都本部の高木美智代代表代行(衆院議員)、竹谷とし子副代表、長沢広明両参院議員らが出席した。

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