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非破壊検査 インフラ下支え役
2017年1月 6日
公明党の太田昭宏全国議員団会議議長と斉藤鉄夫幹事長代行は5日、都内で開かれた日本非破壊検査工業会(松村康人理事長)主催の賀詞交歓会に出席し、あいさつした。古屋範子副代表、佐々木さやか参院議員が同席した。
太田議長は、構造物を壊さずに内部を点検する非破壊検査の技術が「安全で安心なインフラ整備を支え、維持・管理の面で重要な役割を果たしている」と強調。
斉藤氏は、橋やトンネルなどを点検するインフラ調査士の活用に向けて「普及、定着を後押しする」と訴えた。