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都政進めるエンジンに

2017年2月21日

公明新聞 北総支部 170221.jpg大松都議が決意訴え
東京・北区で太田議長

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は20日、東京都北区内で開催された党北総支部(総支部長=大松あきら都議、都議選予定候補=同区)の新春交歓会に出席し、7月の都議選勝利へ支援を訴えた。

太田議長は、2025年には団塊の世代が75歳以上となる超高齢化の進展を見据えた医療・介護や子育て支援のあり方に言及。「安定した政治の下で、万全の体制を整えていく必要がある」と指摘。一貫して福祉の充実に取り組んできた公明党の役割を紹介した上で、「これからも結束し、責任を持って日本の政治を前に進める」と語った。

また太田議長は、いつ起きてもおかしくない首都直下地震について、「首都・東京の防災・減災対策は待ったなし」と強調。党のネットワークの力を生かし、「都議会公明党が都政を前進させるエンジン役となり、都民生活を守っていく」と訴えた。

大松都議は、20年の東京五輪・パラリンピックを成功させるとともに、地域や経済の活性化を図りながら「暮らしが良くなる実感を広げていく」と力説。議員報酬20%削減をはじめとする議会改革や教育の格差是正など「東京改革の先頭に立って闘う」と決意を述べた。

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