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法改正は公明のおかげ

2018年2月 4日

公明新聞 薬害肝炎全国原告団 180204.jpg薬害C型肝炎救済
山口さん(原告団代表)が太田議長に

「法改正が実現したのは、公明党のおかげ!」――。3日、薬害肝炎全国原告団など主催の「薬害C型肝炎訴訟 国との基本合意10周年記念集会」が都内で開かれた。会場を訪れた公明党の太田昭宏全国議員団会議議長と懇談した同原告団の山口美智子代表らが感謝の言葉を述べた。

昨年12月成立の改正薬害肝炎救済法で、特定の血液製剤による薬害C型肝炎の被害者や遺族などに支払われる給付金の請求期限が今年1月から2023年1月まで延長された。同原告団から要望を受けた公明党が法改正に尽力した。

懇談で太田議長は、今後も被害者救済や薬害再発防止に全力を注ぐ決意を語った。

なお、集会では厚生労働相(当時)として薬害問題解決に取り組んだ坂口力党特別顧問が講演した。

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