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認知症の新大綱で政府と意見交わす

2019年4月25日

20190426_110050.jpg党推進本部

公明党認知症対策推進本部(本部長=古屋範子副代表)は24日、参院議員会館で、政府が夏までの取りまとめを予定する認知症施策の新たな大綱を巡り、内閣官房など各省庁と意見交換した。これには、太田昭宏全国議員団会議議長も出席。古屋本部長は「党として新たな提言を作成し、政府の方針に反映させたい」と語った。

政府側は今後の方向性として①認知機能低下のない人②軽度認知障害(MCI)を含む認知機能低下のある人③認知症の人――の3段階に分けて施策を講じていく考えなどを示した 。

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