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命守るインフラ整備を

2019年12月15日

20191216_153445.jpg三重・伊賀市
太田議長 フォーラムで強調

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は14日、三重県伊賀市で党伊賀支部(支部長=近森正利市議)が開いた「公明フォーラム」で講演し、国民の命を守る観点から、道路や橋などインフラの整備を加速させていくべきとの見解を述べた。

太田氏は、各地に甚大な被害をもたらした台風19号など自然災害が頻発しており「防災・減災対策の重要性がより増してきている」と強調。公明党の主張により、今年度補正予算案などに河川施設の防災機能向上などインフラを強化する施策が数多く盛り込まれたことを報告し、「これからも、党が誇る市、県、国のネットワークの力を生かし、防災・減災対策を進めていく」と力説した。このほか、誰もが安心して暮らせる全世代型社会保障の構築に向け決意を述べた。

これに先立ち、中川康洋党県本部代表(前衆院議員)があいさつした。

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