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建築物の外断熱、脱炭素化に有効

2021年6月 4日

党部会で識者

sotonetudan.jpg公明党の太田昭宏全国議員団会議議長、公明党国土交通部会(部会長=岡本三成衆院議員)は2日、衆院第1議員会館でNPO法人「日本外断熱協会」の堀内正純理事長と夏目康広常務理事の講演を聴いた。

堀内氏らは、コンクリートの建築物を断熱材で覆う「外断熱工法」について、冷暖房の消費電力を抑える省エネや、建物の長寿命化に効果があると説明。脱炭素社会の実現に向け、「マンションや病院などコンクリート建築物の外断熱化が必須だ」と訴えた。

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