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地域の安全・安心へ全力

2021年8月21日

斉藤副代表が献花
広島土砂災害7年

20210820_4.jpg77人が亡くなった2014年8月の「広島土砂災害」から7年を迎えた20日、公明党の斉藤てつお副代表は、広島市安佐南区八木で行われた住民主催の献花式に参列し、犠牲者の冥福を祈った。栗原俊二県議、碓氷芳雄、川本和弘の両市議が参加した。

献花式では、参列者全員で黙とうした後、地元自治会長の村岡平吉さんがあいさつ。「災害はいつどこで起こるか分からない。自分の命は自分で守り、人と人との絆をこれまで以上に深めて、未来へ語り伝えていきたい」と述べた。

来賓あいさつに立った斉藤副代表は、今月の大雨で砂防ダムにたまった土砂を速やかに撤去するよう国に働き掛けたと報告。「土砂災害から命を守り、安全・安心な地域をつくるために全力で取り組む」と語った。

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