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水の都・東京の再生へ

2022年4月 8日

総合計画に公明の主張を反映
党都本部PTが意見交換

20220328_160448.jpg公明党の太田昭宏常任顧問と公明党東京都本部の「水と緑の回廊・国際都市東京の実現プロジェクトチーム」(PT、座長=竹谷とし子参院議員、参院選予定候補=東京選挙区)はこのほど、都庁で玉川上水の清流復活に向け、関係者と意見を交わした。

これには、河川工学の専門家や市民らでつくる「玉川上水・分水網を生かした水循環都市東京連絡会」(代表=山田正・中央大学教授)のメンバーや都の担当者らが参加した。

席上、谷村孝彦都議は、都が2月に公表した総合計画に「外濠浄化の推進を契機として『水の都』東京を甦らせる」と明記されたことに触れ、都議会公明党の主張により、玉川上水から外濠への導水を視野に入れたプロジェクトが進展したと評価した。また、上野雄一・都技監は2022年度中に、外濠や玉川上水などの歴史的価値を伝える子ども向け勉強会を実施する方針を示した。

竹谷座長は「公明党のネットワークを生かし、全力で取り組む」と話した。

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