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地域医療の中核守る

2012年8月 4日

20120804社会保険病院.jpg太田議長ら 社保病院で意見交換
東京・北区


公明党の太田あきひろ全国代表者会議議長(次期衆院選予定候補=東京12区)と坂口力副代表は3日、東京都北区の東京北社会保険病院を訪れ、同院を管理している地域医療振興協会の吉新通康理事長らと意見交換した。上川晃、青木博子の両区議が同行した。

吉新理事長らは、公明党が中心となって昨年6月に「年金・健康保険福祉施設整理機構法」を改正し、社会保険病院が存続されたことに感謝を表明。今後も地域医療を支える病院として、他の医療機関との連携強化や施設の拡充、病児・病後児保育の実施などを行う考えを示した。

太田議長は「社会保険病院は地域医療の"中核"。安定した運営ができるように取り組んでいく」と話した。

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