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太田議長がラジオ番組出演

2012年9月22日

マット安川②.JPGのサムネイル画像「現場知る政治家が少ない」マット安川氏
「やり抜く政治、今こそ」太田議長


公明党の太田昭宏全国代表者会議議長(次期衆院選予定候補=東京12区)は21日、ラジオ日本の番組「マット安川のずばり勝負」に生出演し、パーソナリティーのマット安川氏と「現場第一」の政治姿勢について語り合った。

太田議長は「いじめも災害も現場で起きている。最前線で力のある手が打てるかどうかで一人の人が救われる」と強調。マットさんが「現場の問題点を実行に移してくれる政治家が少ない」と語ると、太田議長は未来の日本を考える構想力と、現場の苦しみを知る力が中途半端になっているとの認識を示した。

マット安川.JPG番組ではリスナーから、「公明党には常に冷静な判断で自民党、民主党の問題行動にブレーキをかける存在であってほしい」とのエールが送られたほか、「仕事がない。景気が悪すぎる」との訴えに対し太田議長は、民主党政権による3年間の経済無策を厳しく批判し、早く景気・経済対策に全力を挙げる政権をつくらなければならないと力説した。「政治にはブレない姿勢が必要では」との声には、「八方美人の政治は八方塞がりになる。リスクを負ってもやり抜く政治が大事だ」と述べたのに対し、マット氏は「国民が望む議員は、リスクを背負って私たちのためにやってくれる方々だ」と応じた。

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