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「おいしい給食」全国で

2012年10月16日

20121016給食視察.jpg太田議長らが視察 生徒の発達支える存在
東京・足立区


公明党の太田あきひろ全国代表者会議議長(次期衆院選予定候補=東京12区)と西博義衆院議員、山本香苗参院議員は15日、東京都足立区の「おいしい給食推進事業」の取り組みを知るため、区立加賀中学校(渡辺弘行校長)を視察した。田方直昭区議が同行した。

足立区では2008年度から「おいしい給食日本一」を合言葉に、味だけではなく、自然の恵みや生産者、調理師などへの感謝の気持ちを育み、より楽しい給食の時間を送ることをめざしている。

同校の岩上智美栄養士は、国が設定する栄養価や食品バランスを基に献立を作るのに苦労していると説明。養護の斎藤由美子教諭は「給食が生徒の発達、発育を支えている面もある」と強調した。

一行は給食を試食し、2年1組の教室で生徒から給食の感想を聞いた。太田議長は「『給食の時間』は他の教科にも増して大事だ。全国の中学校で給食が実施できるよう取り組みたい」と述べた。

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