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民主政権の存続は迷惑

2012年10月17日

20121017時局講演会.jpg山口代表、太田議長 次期衆院選の勝利誓う
東京・北区


公明党の山口那津男代表、太田あきひろ全国代表者会議議長(次期衆院選予定候補=東京12区)は16日、東京都北区で行われた党都本部(高木陽介代表=衆院議員、同=比例東京都ブロック)の時局講演会に出席し、衆院選勝利を訴えた。

山口代表は、多くの国民が次期衆院選後も民主党政権が存続するとは思っていないと指摘。

野田佳彦首相の役割は「民主党政権を1日でも長く保つことではない」として、赤字国債を発行するための特例公債法案をはじめとする懸案事項を処理し、年内に解散・総選挙を行うことが、首相が表明した「近いうちに信を問う」との約束の誠実な実行だとの認識を示した。

太田議長は「民主党政権の存続は日本にとって迷惑だ」と厳しく批判。

日本再建への時間は少ないとした上で、「景気回復、社会保障の立て直しなど、リスクを負ってもやり抜く強い政治が必要だ」と訴えた。

会合では自民党の安倍晋三総裁らもあいさつした。

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