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"庶民の政治"実現へ

2012年10月19日

20121019時局.jpg太田議長 次期衆院選の勝利訴え
東京・北区


公明党の太田あきひろ全国代表者会議議長(次期衆院選予定候補=東京12区)は18日、東京都北区で開催された党都本部(高木陽介代表=衆院議員、同=比例東京都ブロック)の時局講演会に出席し、次期衆院選の勝利を訴えた。

太田議長は、2009年の政権交代以来、外交問題や景気経済が悪化の一途をたどっていると指摘。一向に的確な手を打てない民主党政権を「庶民の悲鳴を感ずる心がない」と批判し、「日本再建へ早期解散・総選挙をすべきだ」と訴えた。

その上で太田議長は「"庶民の政治"を実現するため、死に物狂いで戦う」と衆院選勝利への決意を語った。

これに先立ち、政治評論家の森田実氏は「公明党にはポピュリズム(大衆迎合主義)やニヒリズム(冷笑主義)を超えて日本を正しい方向に導いてほしい」と期待を述べた。

会合では自民党の石破茂幹事長、日本オリンピック委員会(JOC)の福田富昭副会長もあいさつした。

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