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環境に優しい貨物輸送

2012年11月 1日

20121101PA.JPGのサムネイル画像太田議長ら 
JR総連などの要望聞く

 
公明党の太田あきひろ全国代表者会議議長(次期衆院選予定候補=東京12区)らは30日、衆院第2議員会館で、JR総連(全日本鉄道労働組合総連合会、武井政治執行委員長)とJR貨物労組(日本貨物鉄道労働組合、相澤武志中央執行委員長)からJR貨物の経営自立に向けた要望を受けた。高木陽介、髙木美智代の両衆院議員が同席した。

席上、相澤氏らは、東日本大震災時の石油輸送や災害廃棄物の輸送などを例に挙げ「鉄道貨物輸送は社会インフラの重要な役割を担っている」と強調した。その上で、(1)貨物輸送をトラックから、環境に優しい船舶や鉄道に転換するモーダルシフトの法制化や交通基本法案の早期成立(2)整備新幹線に関する問題点の解決――などを要請した。太田議長らは「しっかりと取り組んでいきたい」と応じた。

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