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離島下水道の整備支援

2013年1月11日

0111香川県.jpg香川県知事に太田国交相

太田昭宏国土交通相(公明党)は10日、国交省で香川県の浜田恵造知事らから、来年度予算などに関する要望を受けた。山本博司・党四国方面副議長(参院議員)が同行した。

席上、浜田知事は「災害時に防災拠点となる高松地方合同庁舎(2期)の早期着工を」などと要請。また、貨物の積み下ろしを行う高松港ガントリークレーンの整備、本州四国連絡高速道路の料金を引き下げ全国共通の水準をめざすこと、直島町の離島公共下水道の整備などを訴えた。

太田国交相は「(知事らの訴えは)よく認識している」と応じたほか、離島公共下水道については「しっかり支援する」と述べた。

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