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訪日客へのPRが重要

2015年12月12日

公明新聞 観光立国 151212.jpg経団連からも意見聴取
党推進本部に全タク連

公明党観光立国推進本部(太田昭宏顧問=全国議員団会議議長、赤羽一嘉本部長=衆院議員)は11日、衆院第2議員会館で、全国ハイヤー・タクシー連合会(全タク連)の富田昌孝会長(日の丸交通株式会社会長)や、日本経済団体連合会(経団連)観光委員会の今泉典彦企画部会長らから、観光立国の実現に向けて課題を聴取した。

全タク連は、「増加する訪日外国人旅行者の利用を増やすため、観光タクシーやドライバーの英語研修に力を入れている」とし、こうした取り組みのPRについて国の協力を要望。

経団連は、MICE(国際会議など)誘致の国際競争力強化に向けた施設整備の重要性などを指摘した。

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