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景気、復興で結果出す

2013年2月 7日

北総支部0207.jpg党東京・北総支部の集いで強調
太田国交相

東京都北区の公明党北総支部(大松あきら総支部長=都議、都議選予定候補=北区)は6日、区内で賀詞交歓会を行い、太田昭宏国土交通相(公明党)、高木美智代衆院議員があいさつした。

太田国交相は第2次安倍政権の発足後、株価が上昇しつつあることに言及。「立て続けに景気対策を行い、夏までには景気回復、防災対策、被災地復興の実感を得られる年にしなければならない」と強調した。

高木さんは全国の議員と「チーム公明」として日本再建へ全力を尽くすと訴え、大松総支部長は「北区、東京のために死に物狂いで頑張る」と述べた。


伊丹空港の長距離便増発で要請

2013年2月 7日

豊中市長0207.jpg太田国交相に豊中市長

太田昭宏国土交通相(公明党)は6日、国交省で大阪府豊中市の淺利敬一郎市長と会い、大阪国際空港(伊丹空港)の国内長距離便の増発などについて要請を受けた。公明党の石川博崇参院議員、中島紳一市議が同席した。

淺利市長は同空港が市内に立地していることに触れ、「市民と共に空港を活かした街づくりを進めている」と強調した。その上で、沖縄や北海道などの人気路線が減少している現状を説明し、増便を求めた。

こうした要望を受け太田国交相は、「着実に進めていきたい」と答えた。

21道府県に除雪費配分

2013年2月 6日

太田国交相「豪雪対策に万全期す」

北日本から東日本にかけての日本海側を中心に大雪になっていることを踏まえ、国土交通省は5日、北海道や新潟、山形、青森の各県など全国21道府県に対し、除雪費として社会資本整備総合交付金から合計101億円を配分した。

太田昭宏国交相(公明党)は同日の閣議後記者会見で、今後の降雪量を注視しながら追加支援を検討し、「引き続き、地方自治体への豪雪に対する支援に万全を期したい」と述べた。  

本四旅客船航路への支援求める

2013年2月 5日

国交相に

太田昭宏国土交通相は4日、国交省で日本旅客船協会(山﨑潤一会長)と全日本海員組合(藤澤洋二組合長)から、本四架橋関連フェリー・旅客船航路の維持、存続のための要望を受けた。中野洋昌衆院議員が同席した。

山﨑会長らは、フェリーや旅客船が本四高速道路料金の値下げ等により厳しい環境に置かれている状況を指摘。港湾使用料の軽減など、航路存続の支援策を求めた。  

土浦市長が国道整備推進で要望

2013年2月 4日

太田国交相に

太田昭宏国土交通相(公明党)は1日、国交省で茨城県土浦市の中川清市長と会い、国道6号の整備促進に関する要望書を受け取った。公明党の石井啓一政務調査会長(茨城県本部代表)、八島功男県議、地元市議らが同席した。

中川市長は、交通渋滞の解消や防災対策の観点から、国道6号土浦バイパスの全線4車線化の早期実現などを求めた。

太田国交相は、前向きに検討する考えを示した。

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