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千葉市長が国道の整備促進を要望

2015年8月 7日

太田国交相に


太田昭宏国土交通相(公明党)は7月31日、国交省で千葉市の熊谷俊人市長と会い、国道357号(湾岸道路)の蘇我地区の新規事業化に関する要望を受けた。これには、公明党の富田茂之衆院議員が同席した。


熊谷市長は、湾岸道路千葉地区で進められている6車線化などの整備について、慢性的な渋滞が発生している蘇我地区に延長するよう求めた。


太田国交相は事業を進める考えを示した。

重い荷物もラクラク

2015年8月 4日

公明新聞 ロボット0804.jpg

太田国交相を"表敬"
建設現場用のロボットなど
 

「重い荷物もラクラク!」―。太田昭宏国土交通相(公明党)は3日、国交省で、建設現場などで活躍する荷物搬送ロボットや、ロボットスーツ「HAL」を装着した建設作業員らの"表敬"を受けた。開発した筑波大学大学院の山海嘉之教授のほか、公明党の古屋範子副代表、遠山清彦、伊佐進一の各衆院議員、HALを実験導入する建設会社の担当者が同席した。


席上、合計50キログラムの重りと建設資材を乗せた搬送ロボットと、HALを装着した建設作業員の女性が共同で実演。女性は、搬送ロボットに積まれた重りなどを軽々と持ち上げた。HALは腰に取り付けたセンサーで脳からの信号をキャッチし、作業者の意図に沿って動作をサポートすることから、担当者は「重量物の運搬や中腰での作業で力を発揮している」と報告した。


太田国交相は「建設現場でも高齢化が進み、女性が活躍する中で、現場でかなり大きな力になる」と期待を寄せた。

土地区画整理などで予算確保求める

2015年8月 4日

鹿児島・日置市長が太田国交相に


太田昭宏国土交通相(公明党)は7月29日、国交省で鹿児島県日置市の宮路高光市長に会い、「日置市の振興に関する要望書」を受け取った。これには、公明党の遠山清彦衆院議員、成尾信春県議が同席した。


宮路市長は、同市における「湯之元第1地区」の土地区画整理事業と、JR鹿児島本線「東市来駅」のバリアフリー化を図るための予算確保を求めた。


太田国交相は、検討する意向を示した。

"医・職・住"を充実

2015年8月 1日

太田国交相が強調 北九州の秋野氏会合で


太田昭宏国土交通相(公明党)は31日、北九州市内で開かれた、公明党の秋野公造参院議員の後援会総会に出席し、あいさつした。


席上、太田国交相は、人口減少や少子高齢化などの課題解決に向けた、地方創生の重要性について強調。高齢者のための医療・介護の充実や、若者の雇用創出などを挙げながら、「新しい街づくりに必要な"医・職・住"の分野をしっかりと推し進めていく」と力説した。


また、胃がん予防対策や難病支援策の拡充に秋野氏が尽力してきたことを紹介した。


秋野氏は、国政における取り組みを報告した上で、「今後も北九州市の発展のために力を尽くす」と決意を述べた。

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