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より便利、安全な運行へ

2016年1月20日

ハイヤー・タクシー 党懇話会が設立総会

公明党のハイヤー・タクシー振興議員懇話会(顧問=太田昭宏全国議員団会議議長、会長=富田茂之衆院議員)は19日、衆院第1議員会館で設立総会を開き、ハイヤー・タクシー事業が地域の公共交通機関として果たすべき役割を踏まえ、安全・安心・快適な輸送サービスの提供や利便性向上を一層推進するための議論を開始した。

席上、富田会長は、ハイヤー・タクシー業界が抱える課題に全力で取り組む決意を示し、さらに安全で便利な運行に向けて「業界団体の皆さんとタッグを組んでいきたい」とあいさつした。

会合では、国土交通省から、自家用車のライドシェア(相乗り)に関する議論の状況などについて説明を受けた。

水道管など老朽化に対策

2016年1月19日

太田議長 全管連の交歓会で強調

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は18日、全国管工事業協同組合連合会(全管連、大澤規郎会長)が都内で開いた賀詞交歓会に出席し、あいさつした。

太田議長は席上、「安全で安心な生活の確保が一番大事だ」と指摘。水道など日本の高い技術水準を生かした海外へのインフラ輸出や、防災・減災の観点から管路の老朽化対策を進める重要性を強調した。

万全の態勢で準備を

2016年1月17日

公明新聞 伊勢志摩0117.jpg伊勢志摩サミット会場を視察
太田議長、中川氏ら

公明党全国議員団会議の太田昭宏議長は16日、今年5月に開催される「伊勢志摩サミット」(主要国首脳会議)のメーン会場となる三重県志摩市の賢島などを視察。中川康洋衆院議員、県議らが同行した。

一行は、賢島の「志摩観光ホテル ベイスイート」を訪問し、同サミットの成功に期待を寄せる関係者と懇談した。

この後、伊勢市でサミット時に報道関係者の拠点施設(国際メディアセンター)となる県営サンアリーナと、隣接地に建設中の施設(地上2階建て、延べ面積約8000平方メートル)を視察した。太田議長は「サミットでのメディアの役割は大きい。万全の態勢で準備に臨むことが重要だ」と述べた。

首相が公明を表敬

2016年1月15日

補正予算案の衆院通過で

2015年度補正予算案が14日に衆院を通過したことを受け、公明党の井上義久幹事長、太田昭宏議長らは衆院本会議終了後、国会内で安倍晋三首相の表敬を受けた。

席上、安倍首相は、井上幹事長、太田議長ら公明党幹部と握手を交わし、謝意を表明した。

これには、公明党から漆原良夫中央幹事会会長、古屋範子副代表ら、政府から麻生太郎財務相、菅義偉官房長官らが同席した。

国道の難所を視察

2016年1月15日

太田議長 整備求める大会で講演
長野・青木村

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長はこのほど、長野県青木村を訪れ、交通難所である国道143号青木峠を視察するとともに「国道143号青木峠新トンネル建設促進村民会議」の大会で講演した。

国道143号は県の東西を結ぶ幹線道路だが、青木峠周辺は道幅が狭い上にカーブが多く、二つあるトンネルは大型車両の通行が困難。ここが改良されると防災・医療、交流・物流面で大きな効果があることから、沿線自治体が整備を望んでいる。

同村の北村政夫村長と公明党の清水純子県議は、2014年末に新トンネル建設を太田国土交通相(当時)へ陳情。清水、中川宏昌の両県議が議会で青木峠区間の早期整備を求めている。

この日、太田議長は青木峠の明通トンネルを視察した後、「国道143号青木峠新トンネル建設促進村民大会」で講演。防災・医療など命を守るため、また観光・経済活性化のために道路整備が必要なことを強調。「青木峠新トンネルについてはしっかりと進めていく。力を注いで頑張る」と決意を述べた。

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