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国道の難所を視察

2016年1月15日

太田議長 整備求める大会で講演
長野・青木村

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長はこのほど、長野県青木村を訪れ、交通難所である国道143号青木峠を視察するとともに「国道143号青木峠新トンネル建設促進村民会議」の大会で講演した。

国道143号は県の東西を結ぶ幹線道路だが、青木峠周辺は道幅が狭い上にカーブが多く、二つあるトンネルは大型車両の通行が困難。ここが改良されると防災・医療、交流・物流面で大きな効果があることから、沿線自治体が整備を望んでいる。

同村の北村政夫村長と公明党の清水純子県議は、2014年末に新トンネル建設を太田国土交通相(当時)へ陳情。清水、中川宏昌の両県議が議会で青木峠区間の早期整備を求めている。

この日、太田議長は青木峠の明通トンネルを視察した後、「国道143号青木峠新トンネル建設促進村民大会」で講演。防災・医療など命を守るため、また観光・経済活性化のために道路整備が必要なことを強調。「青木峠新トンネルについてはしっかりと進めていく。力を注いで頑張る」と決意を述べた。

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