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公明がいる安心さらに

2018年1月 7日

180107公明新聞 .jpg太田昭宏全国議員団会議議長

「日本の柱」の誇りで前進

日本社会は大きな構造変化に直面しています。少子高齢・人口減少社会の波が一気に押し寄せてくる。こうした厳しい現状にしっかりと対応するとともに、2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて世界一のバリアフリーの街づくりを進めていくために、仕事をする年だと決意しています。

AI(人工知能)、IoT(モノのインターネット)、IT(情報技術)などの飛躍的な発展に伴う社会の構造変化についても、現場をしっかりと見ながら対応を進めていきます。

公明党の結成は、前回の東京五輪と同じ1964年で、54年がたとうとしています。公明党結成大会を行った日大講堂には「日本の柱公明党」「大衆福祉の公明党」という大きな垂れ幕が掲げられていました。

連立政権の一角を担い、国民の視点に立ってアクセル役とブレーキ役を果たす、そして、公明党がいるから安心だと多くの人々に評価していただく。それこそ、「日本の柱公明党」の大きな現れです。

「大衆福祉」では、かつて「議会という立派な所で福祉などと言うんじゃない」と非難を浴びながら福祉を叫びましたが、今や「全世代型の社会保障」という大衆福祉が軸になった政策が日本の政治のど真ん中に立っています。

教育費負担の軽減とともに、年金や医療、介護、経済をしっかり立て直して前進させるエンジンを吹かしながら、全力を尽くすことを、お誓いします。

各種団体新年の集いへ

2018年1月 6日

連合の交歓会で神津会長と歓談

公明党の山口那津男代表、太田昭宏全国議員団会議議長は5日、都内で開かれた日本労働組合総連合会(連合=神津里季生会長)の新年交歓会に出席し、連合関係者や各政党の代表者らと「鏡開き」を行うとともに、神津会長と新年のあいさつを交わした。

新年交歓会には、公明党から井上義久幹事長、古屋範子副代表も出席した。

非破壊検査工業会で太田議長、斉藤氏

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長、斉藤鉄夫幹事長代行は5日、都内で日本非破壊検査工業会(松村康人理事長)主催の賀詞交歓会に出席し、あいさつした。古屋範子副代表らが同席した。

斉藤氏は、インフラ調査士について、「安全・安心の整備を支える調査士の活躍を今後もしっかり支えていく」と主張。工業会が要望する、構造物の配筋探査を有資格者が行う制度についても「実現に向け頑張っていく」と述べた。

平和、福祉を守り抜く

2018年1月 4日

公明新聞 新春街頭 180104.jpg公明、新春街頭演説会
北朝鮮問題 国際社会と協調し解決
若者の社会保障充実
山口代表、太田議長らが強調

【東京】山口代表は2日午前、東京・新宿駅西口で太田昭宏全国議員団会議議長、高木陽介、高木美智代の両衆院議員、竹谷とし子参院議員らと共に街頭演説会に出席した。

山口代表は、政党の役割として、議員が地域に根を張り、党員らと共に行動していく重要性に触れ、「公明党は50年余の歴史の中でそうした政党の役割を担い、今では連立政権の中に公明党がいるから安心だという存在になった」と力説。党のネットワークを生かしながら、「平和や福祉、災害に強い国土づくりに目配りし、国民の声を政策に反映させる公明党が連立政権にいる安心感を強くしたい」と訴えた。

一方、太田議長は、2020年東京五輪・パラリンピックに向け「世界一のバリアフリーの街づくりを進めることが五輪のレガシー(遺産)となる」と主張。少子高齢化、人口減少など社会の構造変化に対応した政策実現に全力を尽くすと語った。

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