最新情報一覧NEWS

豪雨被災地のタイムライン

2020年7月29日

タイムラインは、私が国交大臣時代に、東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センターの松尾一郎客員教授などの協力を得て、日本で初めて導入しました。

タイムラインに関する公明新聞の記事をご紹介します。
(2020年7月27日付)964055.jpg

住宅需要 下支え必要

2020年7月22日

20200723_115232.jpgポイント付与や減税など訴え
山口代表らに住団連

公明党の山口那津男代表、太田昭宏全国議員団会議議長は20日、都内で住宅生産団体連合会(住団連)の阿部俊則会長らから、住宅政策について要望を受けた。斉藤鉄夫幹事長、井上義久、北側一雄の両副代表らが出席した。

 阿部会長らは、昨年10月の消費税率引き上げにより住宅需要の落ち込みが続いている中、新型コロナウイルス感染拡大の影響が広がり、民間の住宅投資マインドはさらに低下していると主張。こうした状態が続けば中小工務店の廃業や建設技術者の離職などで地域の住宅生産体制が崩壊し、災害発生後の被災地の住宅再建支援にも支障を来すとし、「これまでにないダイナミックな対策を」と訴えた。具体的には、住宅取得時などに200万円相当のポイントを付与する新制度創設や、住宅ローン減税の拡充などを要望した。

荒川の治水対策に全力

2020年7月13日

堤防かさ上げなど調査
太田議長、岡本氏ら

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公明党の太田昭宏全国議員団会議議長と岡本三成衆院議員は10日、荒川における治水対策の強化策を探るため、東京都北区を訪れ、JR東北本線荒川橋梁周辺の堤防などを調査した。稲垣浩、坂口勝也の両区議が同行した。

国土交通省の担当者は、堤防のかさ上げの状況について、荒川橋梁部の堤防は、周辺の堤防より約3メートル低く、洪水の危険性が高いと説明。盛り土などを行い、堤防の高さが低い区間を解消すると述べた。太田議長らは「住民の命と暮らしを守るため、治水対策に全力を注ぐ」と語った。

その後、一行は、陸上競技場などの整備が検討されている荒川緑地を視察したほか、足立区新田の堤防強化対策事業を見て回った。

アイヌ文化 発展後押し

2020年7月10日

12日オープン「ウポポイ」の活用を
太田議長、岡本氏らに赤羽国交相

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公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は8日、衆院第1議員会館で、赤羽一嘉国土交通相(公明党)と会い、北海道白老町にあるアイヌ文化の発信拠点「ウポポイ(民族共生象徴空間)」の利用促進について要望を受けた。佐藤英道、岡本三成両衆院議員が同席した。

ウポポイはアイヌ文化の復興・発展に向け、昨年5月施行のアイヌ新法に基づいて国が整備した施設。国立アイヌ民族博物館と国立民族共生公園などで構成され、12日にオープンする予定。公明党も開設を推進してきた。

席上、赤羽国交相は「アイヌ文化に対する正しい理解へ、一人でも多くの人に知ってほしい」と述べ、年間来場者100万人の目標達成に向け公明党の後押しを要望した。

太田議長は、「ウポポイは観光の大きな柱になる」と語り、利用促進に取り組む考えを示した。

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