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常磐道IC新設を要望

2015年4月 8日

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復興の加速化に向け
国交相に党福島県議団


公明党福島県議団(甚野源次郎団長)は7日、国土交通省に太田昭宏国交相(公明党)を訪ね、福島のさらなる復興加速化に向けた要望を行った。若松謙維参院議員、真山祐一衆院議員が同行した。


甚野団長らは、今なお12万人近い福島県民が避難生活を余儀なくされているとして、「政府の力添えを引き続きお願いしたい」と強調。常磐自動車道について同県大熊町、双葉町内の区間へのインターチェンジ(IC)新設を求めたほか、いわき中央ICより北部区間の暫定2車線を4車線化することなどを要請した。


太田国交相は、常磐道のIC新設について「地元の要望が強い大熊、双葉両町内でまず実現できるよう県などと詰めの協議を行い、必要な支援をしたい」との考えを示した。

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