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豪雪対策へ万全期す

2013年2月28日

青森県知事0228.jpg青森県知事に太田国交相

太田昭宏国土交通相(公明党)は27日、国交省で青森県の三村申吾知事と会い、記録的豪雪が続いている県内の除排雪対策について要請を受けた。公明党青森県本部代表の伊吹信一県議が同席した。

席上、三村知事は県の除排雪関係予算が足らず、住民生活に影響が出始めていると強調。また、東日本大震災の被災地に重機や人材を派遣していると訴え、支援を求めた。

太田国交相は国として対策に万全を期すと答えた。

このほか国交相は、「国道103号青ふな(木ヘンに無)山バイパス建設促進期成同盟会」からも同バイパスの早期整備について要請を受けた。

期成同盟会は26日にも、公明党の井上義久幹事長に同バイパスの建設促進を要望した。これには、公明党の伊吹県議、小村初彦・十和田市議が同席した。

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