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公明新聞「北斗七星」から

2013年7月 6日

7月6日付公明新聞「北斗七星」から転載


故郷・埼玉での所用の帰路、学生時代からの友人宅を訪ねた。嫁いだ娘さんが昨年に出産し、初孫に恵まれたとのこと。隣の市に住む、その娘さんもお子さんと来ていて、会話が弾んだ

◆玄関にベビーカーがあったので、筆者が「わが家は昔、年子の娘2人を横に並べて乗せるベビーカーを使っていました」と話すと、娘さんは「どこへ行くにもベビーカーは必需品。でも、混雑時の電車やバスの利用は大変」と困り顔に

◆このベビーカーを公共交通機関で利用する際の「共通ルール」づくりが動き出した。きっかけは公明党議員が共通ルールとベビーカー利用に配慮を求める「統一マーク」の作成・普及を国会で提案したこと

◆太田昭宏国土交通相の意欲的な対応で国交省は先月25日、同省と交通事業者、子育て支援団体などで構成する協議会の初会合を開き、共通ルールと統一マークを今年度内に決定する方針で一致した

◆これまでもマタニティマークや女性専用車両の普及などを実現してきた、この「小さな声を聴く力」「生活目線の政策実現力」こそ公明党の持ち味だ。そう説明すると、娘さんは「公明党の力が政治には必要ね」と笑顔で語ってくれた

◆公明党の"光る実績"は党ホームページでも紹介されている。公明党の持ち味を語りに語り、参院選を勝ち抜きたい。(翼)

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