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インフラ総点検を推進

2013年8月 6日

国交部会.jpg14年度予算 概算要求で重点要望
党国交部会


公明党国土交通部会(高木陽介部会長=衆院議員)は5日、国交省で太田昭宏国交相(公明党)に対し、2014年度予算概算要求などに対する重点要望を行った。高木部会長のほか、西田実仁部会長代理(参院議員)、樋口尚也、国重徹の両衆院議員が同行した。

高木部会長らは、昨年12月に起きた中央自動車道笹子トンネルの天井板落下事故などの教訓を踏まえ、防災・減災対策の必要性を強調。その上で(1)老朽化したインフラ(社会資本)総点検の推進(2)住宅や学校などの耐震化促進(3)災害時の復旧支援にあたる緊急災害対策派遣隊(TEC―FORCE)の機能拡充―などを要請した。

このほか、建設業における技能労働者の高齢化などに対応した担い手確保策の強化などを求めた。


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